誇大広告に気をつけよう
美容整形はあくまでも手術です。手術ということは、それなりのリスクが伴うことはもちろん、術後の経過も人によってそれぞれ違います。最近では、広告などもよく目にするようになりました。そこには、なぜか必ず「術後は腫れが少ない」や「傷跡は全く目立ちません」などといった語句が並べられています。そういった記事を読むと、なんだか「そんなに簡単なら、ちょっとやってみようかなぁ」と軽い気持ちが起こってしまうのも無理はないかと思います。
しかし、ちょっと立ち止まって考えてみてください。全身麻酔を伴う手術の場合でも「腫れが少なく、2・3日後には普通に戻っています」などと記載されています。本当でしょうか?まさしく、これは誇大広告の何ものでもありません。普通手術を受けると、受けた直後から腫れが酷くなり、受ける手術によっては、見るも無残な姿(人にボコボコに殴られてしまったみたい)になり、1ヶ月以上腫れが引かないものもあります。こういった誇大広告に惑わされることなく、慎重に「手術である」という認識を持ちましょう。
手術痕について・・・
手術を受けた際の手術痕についてお話したいと思います。美容整形はあくまでも「手術」を伴うため、手術痕は残ります。(メスを使用しない「プチ整形」では切開することがないので、気に入るのか気に入らないのかだけの問題になります)もちろん、美容の整形ですので、一般の手術とは違い、手術痕を最小限に抑えているのも確かです。しかし、全く残らないというわけではなく、術後のお手入れにもよりますが、近づいてみると「痕があるなぁ」程度には必ず残ることは肝に銘じて置いてください。
